307件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

新城市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日) 本文

しかし、社会経済情勢がめまぐるしく変化して、日々忙しい生活を送る中、人々が毎日の食の大切さを忘れがちであることから、家庭はもちろんのこと、地域ぐるみ食育推進しようと、食育基本法が制定されました。そういった基本理念に立ち返り、お母さんたちや日本の未来を担う子どもたちの笑顔を一番に考えて検討していただきたかったと、今さらながら本当に残念でなりません。  

豊橋市議会 2022-03-08 03月08日-03号

そこで大きい1、豊橋市の学校給食について (1)安心安全な給食を全ての児童生徒に提供するための取り組みについて ア、献立作成から配送までの業務について イ、安心安全な給食を提供するための食材の規格について ウ、アレルギーを持つ児童生徒への対応について 次に、(2)学校給食を通じた「食育」の取り組みについて 国は食育基本法において、学校における食育推進のために講じる施策を定めています。

豊橋市議会 2021-03-05 03月05日-02号

2005年に定められた食育基本法では、食育を、生きる上での基本であって、知育徳育及び体育基礎となるべきものと位置付けるとされています。農林水産省が昨年12月に発表した第4次食育推進基本計画作成に向けた基本的考え方では、子供たち地域や食に関する理解を増進させるには、地場産物活用等食育を一体的に推進することが重要であるとされています。 

稲沢市議会 2020-09-17 令和2年第 6回 9月定例会-09月17日-04号

子ども健康部長平野裕人君)  今回の調理業務委託につきましては、平成20年3月に決定された技能労務職員給与等の見直しに向けた取組方針に基づき、退職者補充のため正規職員を各保育園に配置できなくなることから、1年間の任期を定めた会計年度任用職員だけの調理業務では、その責任の所在が不明確となり、安心・安全でおいしい給食が安定的に提供できなくなるおそれがあることと併せ、食育基本法の制定、多様な食物アレルギー

一宮市議会 2020-03-05 03月05日-02号

◆20番(彦坂和子君) 2005年に食育基本法が制定されました。子供たちが豊かな人間性を育み、生きる力を身につけていくためには、何よりも食が重要であると明記をされています。食育推進調理業務の質の低下が起こらないように、そのようなことにならないための鍵は給食調理員と栄養士、栄養教諭の連携で給食食材献立を学んだり、地産地消の推進や食の交流を深めることが求められると考えます。

刈谷市議会 2020-02-26 02月26日-02号

国が平成17年6月に食育基本法を制定して食育推進に関する施策推進を図るために、平成18年3月に食育推進基本計画を策定しております。食育を国民的な運動として推進してまいりました。 刈谷市は後れること5年後の平成23年4月からのこの推進計画が策定され、来年度10年目を迎え、計画最終年度です。 今まで培ってきたこの市民への食の数値目標達成度についてお聞かせください。

大府市議会 2019-12-09 令和 元年第 3回定例会-12月09日-02号

平成17年に食育基本法が施行され、平成21年に策定した「大府市小中学校食育推進の指針」の下、小中学校においては、栄養教諭を中心に、食育取組を体系的に進めてきております。  栄養教諭は、平成17年に、学校給食業務に特化した学校栄養職員の職に加えて、学校における食育中核的役割を担う職として創設され、現在では、本市小中学校において配置されている9名全てが栄養教諭となっております。  

長久手市議会 2019-12-03 令和元年第4回定例会(第4号12月 3日)

平成17年に食育基本法が制定されました。前文に「二十一世紀における我が国の発展のためには、子どもたちが健全な心と身体を培い、未来国際社会に向かって羽ばたくことができるようにするとともに、全ての国民が心身の健康を確保し、生涯にわたって生き生きと暮らすことができるようにすることが大切である。子どもたちが豊かな人間性を育み、生きる力を身につけていくためには、何よりも「食」が重要である。」

大府市議会 2019-09-26 令和 元年 9月26日総務委員会−09月26日-06号

「(仮称)『健康都市おおぶ』みんなの健康づくり推進プラン」は、「新健康おおぶ21プラン」と同じく、市町村健康増進計画食育基本法第18条に基づく市町村食育推進計画として位置付けています。また、この計画からは、新たに、自殺対策基本法第13条に基づく市町村自殺対策計画を追加いたします。  3点目です。

安城市議会 2019-09-04 09月04日-02号

今までの計画食育基本法に基づくものでしたが、今後は新たな法律に基づく計画となります。根拠となる食品ロス削減推進法が成立したことにより、今後の対策推進が求められてきます。 推進法の中には、「フードバンクの活動を支援」とあります。本市においても、生活困窮者への食糧支援として、社会福祉協議会を通してこれまでにも名古屋のフードバンクNPO法人から食料支援を受けてきた実績があります。

豊明市議会 2019-06-01 令和元年6月定例月議会(第4号) 本文

学校給食法文科省、そして、食育基本法というのは農水省の管轄で、なかなかやりとりも難しいんだろうなというふうに思いながらおりますけれども、子ども食育における教育関係者役割ということも食育基本法にも盛り込まれておりますので、食育に関して特別なことはない、ただ、豊明市のお給食はおいしいし、皆さん楽しみにしていらっしゃるということは第一だろうというふうに思いますけれども、子ども食育の中で学校給食役割

岩倉市議会 2019-03-04 平成31年第1回定例会(第 6号 3月 4日)

これは法令を調べてみましたところ、一番新しいのでいうと、平成24年につくられた東京電力原子力事故により被災した子どもをはじめとする住民等生活を守り支えるための被災者生活支援等に関する施策推進に関する法律という長い法律がありますけれども、その13条2項であるとか、健康増進法、さらに食育基本法、法令検索で9本の法律が、この「生涯にわたって」という平仮名表記になっています。

大府市議会 2018-12-11 平成30年第 4回定例会−12月11日-03号

次に、2点目の「食育基本は何だと考えているか」についてでございますが、学校教育における食育は、食育基本法に基づいて取り組んでおります。取組には、先ほどの「命をいただいていること」を教えることのほか、栄養バランスの整った食事を3食きちんと食べることが、成長期子供たちの体をつくる基礎となり、体力を備えた体ができることで勉強にも集中することができることを伝えております。